メガネはどんなフレームの形を選ぶかによって、雰囲気や印象が大きく変わります。似合うフレームを複数選び、気分やシーンに合わせて使いわけましょう。
こちらでは、眼鏡フレームの形の種類と特徴を紹介します。当店ではエフェクターの新作メガネを多く取り揃えていますので、自分に似合うメガネをお探しの方は、ぜひお役立てください。
メガネはブランドによってモデルの名称がつけられていますが、ベースとなるフレームの形にもそれぞれ名称があります。代表的なフレームの形を7つ紹介します。
ウェリントン
フレームが逆台形になっているタイプを、ウェリントンと呼びます。天地幅が狭く、角が少し丸みを帯びた形状です。眼鏡フレームの中ではオーソドックスな形で、テンプルやブリッジの部分は主張しないシンプルなものを使用していることが多いです。
また、少しオーセンティックな印象を与えるため、カジュアルなジャケットと合わせるとかっこよくかけられます。日本では、1956年に大ヒットした映画、太陽の季節の主人公たちがつけていたこともあり、少し前までおじさんメガネというイメージが先行していました。
しかし、最近では彫りの浅い日本人でもかけやすいデザインと、かけるとトレンド感のある雰囲気になることから、定番として愛用する方が増えています。
ボストン
丸みを帯びた逆三角形のフレームの形状をボストンと呼びます。アメリカのボストンで流行したことから名前がつけられている眼鏡フレームです。
明治時代のインテリ系が好んでかけていたことから、レトロさとロマンを感じさせてくれます。男性でも女性でもかけやすく、丸みのあるフォルムで少し柔らかな印象を与えます。
オーバル
レンズが楕円形になっている眼鏡がオーバルです。丸みはありますが、上下幅が短いのが特徴です。
顔になじみやすく優しい印象を与えるため、特に女性に人気があります。また、レンズの縁が目元に近いため、たるみやくまを隠す効果も期待できるでしょう。
ティアドロップ
通称ナス型と呼ばれるタイプです。基本的にはサングラスのフレームとして用いられます。パット部分から垂れ下がるように楕円形をしているため、ティアドロップと名付けられました。
明軍からの依頼で米ボシュロム社が完成させたパイロットサングラスとして、世間に広まり今でも愛されています。
ラウンド
ジョン・レノンがかけていたことで有名な眼鏡フレームです。シンプルでありながらも個性的なデザインのため、かける人を選ぶフレームといわれていますが、輪郭が逆三角形の鋭角な顔つきの方に似合うでしょう。
あえて個性を強調するためにかける、という方も多く、少し個性的なメガネをお好みの方におすすめです。
スクエア
長方形や角形をしたフレームです。顔を引き締めてきりっとした印象に見せてくれるため、丸みを帯びている輪郭を引き締めたい方に人気があります。また、子供っぽい雰囲気を大人っぽく演出することもできます。
サーモント
眉毛のようなフレームが特徴のサーモントは、眉毛が薄いことに悩んでいたモント将校という人物のために、1950年代に作られた形です。ブリッジ部分にはメタルパーツを使用することが多く、彫金もポイントとなるおしゃれなデザインのフレームです。
当店では、エフェクターの新作メガネを多く取り揃え、販売しております。日本で誕生したエフェクターは、日本人が着用しやすいモデルを多く製造しているため、芸能人にもファンが多い人気ブランドです。
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視力矯正のために生まれたメガネですが、今ではファッションアイテムの1つとして欠かせません。レンズを入れずにフレームだけ使用する、伊達メガネを好む方も増えています。顔立ちや輪郭に合わせて似合うモデルを見つけ、ぜひメガネをファッション感覚で楽しんでください。
当店では日本で生まれたブランド、エフェクターの新作メガネを取り揃えています。エフェクターの新作メガネは人気が高く、入手困難なフレームも存在しています。エフェクターの新作メガネをいち早くゲットするなら、ぜひ当店をご利用ください。